社労士試験講座ポイント解説

労働基準法

休憩時間のポイント

1.一斉休憩
 休憩時間は一斉に与えるのが原則となる。

2.一斉休憩の例外
 次の場合は一斉に与えなくてもよい。
 ①坑内労働の場合
 ②次の業種に該当する場合(運輸交通業、商業、金融広告業、映画演劇業、通信業、保健衛生業、接客娯楽業、官公署)
 ③労使協定を締結した場合

2024/8/10