社労士試験講座ポイント解説

雇用保険法


今回は国庫負担のポイント解説

雇用保険の費用は保険料と国庫負担により賄われている

国庫負担の割合は次のとおり

①求職者給付(②を除く)→4分の1
②広域延長給付・日雇労働給付→3分の1⃣
③雇用継続給付・育児休業給付→8分の1
④職業訓練受講給付→2分の1

高年齢関係、就職促進、教育訓練、雇用保険二事業は国庫負担なし

2022/9/16