今回は印紙保険料のポイント解説です。日雇労働被保険者は他の労働者よりも失業リスクが高いです。そこで、事業主は一般の雇用保険料に加え印紙保険料を徴収します。印紙保険料は賃金日額に応じて決まります。①11,300円以上→176円②8,200円以上11,300未満→146円③8,200円未満→96円印紙保険料は労使で2分の1ずつ負担します。